県北初の中高一貫校「津山中学校」を目指す生徒のためのクラスです。これまで、中学受験や県南の県立中高一貫校への受験で培ってきたノウハウを生かし、さらに充実させた授業内容にするべく指導の体制を整えました。
3月に授業をはじめ、5年生と6年生の1学期で小学生の学習内容をすべて終了します。教科書を中心とした学習ではありますが、少しレベルを上げた学習内容になります。家庭学習では、塾の通常クラスで使用している教材を課題として与えていきます。
※入塾の際には、入塾テストがあります。必須科目:
【小学5年生】算数・国語
【小学6年生】算数・国語・総合
選択科目:理科・社会
※各科目、専任講師が指導します。
授業時間については、『指導内容』をご覧下さい。
5年〜6年1学期 小学校課程の学習を完成
6年夏休み以降 受験問題対応の講習と演習
小学校で学習する教科書レベルの内容は6年生1学期までにすべて終了します。
土曜日の「総合」は、以下のような内容を行っています。
希望者は漢字検定・理科検定などの受検も可能です。
※入塾の際にはテストを受けて頂き、合格した生徒のみがこのクラスに通塾できます。
『基礎学力の補強』を最重点に、学校の進度に合わせて確かな学力が身につくように指導します。
授業時間については、『指導内容』をご覧下さい。
学校の進行に合わせて、予習と復習を平行させて授業を進めます。
6年生は3学期からは中学校の数学(正・負の数)の学習に入ります。中学校に入学するまでは、塾で作成したオリジナルの教科書を使用し、独自のカリキュラムによる理解力を養う指導に重点をおきます。
2020年度より、英語は本格的に小学校の「教科」として開始されますが、弊塾の小学生の英語の授業では、小学校で学習する内容を踏まえつつ、中学校で学習する内容を見据えた授業を行います。小学校では、英文法の詳細などは基本的に学習しませんが、弊塾の英語の授業では、文法に関する指導も行います。また、英語の習得において、「単語を覚える」ことは非常に重要なポイントとなりますが、弊塾では単語テストや文法に関するテストも行い、スムーズに中学英語への移行ができる指導を行います。
小学5年生から入塾した生徒は、小学6年生の秋に、英検5級に挑戦します。
※小学5年生は、年度によって入塾できない場合がございますので、ご了承ください。
教科書に沿って授業を進めます。国語の基本的な知識のほとんどは、小学校で学びます。そのため、学習内容を基本的事項に精選し、これを系統化することによって、国語の基礎的な力を確実に身につけることができるように指導します。
※中学生クラスの国語講師が退職に伴い、新たな講師が着任するまでの期間は、中学生の国語の授業を休講させていただきます。あしからずご了承ください。
日常的には、各教科とも教科書に沿って学校の授業より少し先行して進めます。思考力と実践力を育てることに重点を置き、要点は繰り返し指導します。
学校の定期考査や実力テスト前の既習事項の復習、夏・冬休みの統計的復習、また、通常授業でも理解を深めるための復習を行います。
授業時間については、『指導内容』をご覧下さい。
教科書に沿って授業を進めます。各単元では、基礎的な内容を重視し、説明と練習に時間をかけます。応用・発展段階では、個人差を考慮しつつ入試問題に対応できる程度まで深めます。入試傾向にあわせ、各単元の配分時間を変えていきます。1年間を通じて、だいたい学校の予習の授業になりますが、重要な単元、展開・発展が特に必要な単元等では、学校の進度より遅れることがあります。また、宿題を出す場合が多く、これによって理解の定着と設問への慣れをねらいます。
中学3年生は進度を速め、教科書の指導と平行させながら本格的な入試対策の指導も夏休み頃から始めます。
教科書に沿って授業を始めます。数学と同様、進度は学校より多少速めです。各課の基本文を重視し、数多くの例文で練習をします。本文もただ読んで訳すだけでなく、常に既習事項との関連を説明し、その都度発音・適語補充・書きかえ・英作文等多岐にわたる学習も行います。また、教科書に準拠したCDなどを使い本物の英語に触れ、読み・書き・聞き取る力、そして話せる英語力を養うように指導します。
中学3年生は教科書の指導と同時に入試対策の指導を行い、冬休みからは本格的な入試体制に入ります。高校入試ではリスニングテストがあることから、その対策、練習も行います。
塾で作成した単元別のレジメを使って授業を行います。さらに、中学1・2年生は既習の範囲のプリントをやらせ、詳しい解説を兼ねて解答していきます。特に、入試によく出題されるところには力を入れて、あらゆるケースの設問を用意し理解力と実践力を身につけさせます。
中学3年生は入試を前面に、1・2年の復習をしながら3年の内容も学習します。特に入試によく出る単元は、くり返しくり返し指導します。岡山県の入試については完璧な研究ができており、出題傾向にあった的確な指導を致します。
塾で作成した単元別のレジメを使って授業を行います。さらに、中学1年生(地理)は白地図に要点をまとめさせたり、既習の範囲のプリントをやらせ、詳しい解説を兼ねて解答していきます。中学2年生(歴史)は年表を作成し、政治・外交の流れ、経済・文化の流れ等をまとめさせたり、要点が整理できるようなプリントを多数使用します。やはり、解答の際には詳しい解説をします。
中学3年生(公民)は入試を意識し、絶えず地理・歴史の復習をしながら公民の内容をも進めていきます。2学期後半からは、3年間の総合問題で応用力をつけていきます。岡山県の高校入試については、過去の問題を研究した上で、最新の問題で学力の定着を図ります。
県立津山高校の生徒を対象としたクラスです。
弊塾では、数学と英語の2教科を指導し、常に大学入試を目標に据えた授業を行っています。定期テストは、過去の出題傾向を分析し、テスト範囲に基づいた完全にオリジナルな対策プリントを用いて行います。
授業時間については、『指導内容』をご覧下さい。
高校1年では、学校の教科書(英語表現)に合わせた授業を行い、基本的な英文法を指導します。2年では、教科書の内容に沿った授業を行いつつ、1年で学習した文法事項をさらに踏み込んだ内容で復習します。3年では、英作文や長文など、大学入試を意識した指導を行います。3年は、夏休みや冬休みの期間に、集中的に「大学入学共通テスト」対策を行います。 定期テスト対策では、英語表現、コミュニケーション英語のそれぞれで、テスト範囲、使用している教科書に基づいたオリジナル対策プリントをテスト毎に作成して対策を行っています。
学校の教科書の内容に沿った授業を行います。生徒の要望を聞きながら、分からないところ、苦手な分野を丁寧に解説し理解させることにより、学力を定着させていきます。数学の実力をつけるポイントは確実に解ける問題をいかに増やすかにあります。そのためには、反復練習をすることの重要性を説き、実践で使える学力を身に付けさせていきます。
定期テスト対策では、テスト範囲、使用している教科書に基づいたオリジナル対策プリントをテスト毎に作成して対策を行っています。
2・3年生は、文系と理系に分かれて授業を行います。