弊塾では、土曜を利用して、文部科学省が認定・後援している3つの検定試験の講習会を検定数週間前から行っています。弊塾はこれらの検定の準会場校として認定されていますので、塾で受験することができ、様々な情報もご提供できます。
塾生は、これらの講習はすべて無料で受講できます。
※受験料は必要です。
「実用英語」の公式な定義は、「日常の社会生活に必要な英語」となっています。英検は、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、基礎知識から運用能力まで総合的に測るように構成されていますから、英検が検定する英語は、「状況などに応じて適切にコミュニケーションができる、一般的・総合的な英語」と言えます。試験は、初歩段階の5級からネイティブ・スピーカーに準ずる1級までの7つの級に分かれています。各級の程度・領域・内容は「実用英語技能審査基準」に規定されており、試験問題はこの審査基準にもとづいて作られます。
検定内容の詳細は、『英検ウェブサイト』をご覧下さい。
講習内容 | 対象級 |
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一次試験対策 | 4級〜3級 〔筆記試験対策〕 ※一次試験日の2〜3週間前から(詳細は決定次第掲載します) |
二次試験対策 | 3級 〔面接試験対策〕 ※二次試験日の2〜3週間前から(詳細は決定次第掲載します) |
漢検とは文部科学省で認定された技能検定です。平成4年6月4日に文部省認定の資格となり、年をおうごとに志願者数は増加しています。
受検者の年齢層は4歳から94歳までという大変な幅の広さがあり、近年では生涯学習が叫ばれていることからこのように様々な年齢層の方々が受検しています。また、ワープロの普及によってワープロを効率よく、正確に、かつスピードをあげて打つには最低限度の漢字の知識が必要になることから漢字能力検定の合格を目標として学習する方も増えてきており、企業の中には、漢字能力検定合格の為の特訓講座をもうけるところまで出てきています。さらに、大学・短大の漢検合格者に対する入試優遇校の増加や、大学・高等学校での単位認定校の増加により、漢字能力検定の重要性が認められています。
数検は、数学が数理の他に文化としての数学を重視し、数学の機能のうち実用的技能を見ることをねらいとしています。実用的技能とは、計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明などの技能の事をいいこれらの活用能力を検定するのが「数検」です。
数検は教科書などの基本的なことがらをしっかりと学習しておけば決して難しくありません。年に何回も検定を実施しているので、気軽に空いた時間を利用して受検することができます。検定は、1次(計算技能検定)と2次(数理技能検定)があり、1次は計算技能を、2次は数理応用技能を観るものです。
弊塾は、数学検定協会から「実用数学検定 グランプリ奨励賞」の表彰を受けました。
実用数学技能検定グランプリは、積極的に算数・数学の学習に取り組んでいる団体・個人の努力を称え、さらに今後の指導・学習の励みとする目的で、特に成績優秀な団体および個人を表彰する制度です。
岡山県下の高校・高専や中高一貫校、私立の進学中学校では受賞している学校がありますが、学習塾ではほとんどありません。
数学検定は、弊塾では11月に検定試験を実施していますが、毎年受験した生徒のほとんどが検定取得をしており、その合格率は非常に高いものになっています。
検定内容の詳細は、『数学検定ウェブサイト』をご覧下さい。
講習内容 | 対象級 |
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一次試験対策 | 8級〜3級 ※試験日の2〜3週間前から(詳細は決定次第掲載します) |
二次試験対策 | 8級〜3級 ※試験日の2〜3週間前から(詳細は決定次第掲載します) |